2003年1月21日掲載
Gianni Basso      Isn't It Romantic
Philology原盤    2001年2月録音

 「Italian Balladeur」でバッソに惚れた。

 「a la france…」でバッソに失望。

 その後帰国の折に彼の新譜を見つけるも大編成の作品ばかりで、購入をパス。クァルテットを望みながら、今回の目にしたのはピアノとのデュオ。まぁベテランのセラニが相手だからと、購入した次第です。

20030121

 空気が漏れるようなテナー・サックスの音を1時間以上聴くのは、苦痛でした。

 クァルテット作品を見付けたら買ってみよう。