ジョージ・ベンソンとはフュージョンの人であり、都会派オシャレ音楽の人との印象で、私の興味対象外でしたが、この1989年の作品には手を伸ばしておりました。その理由は何かと思いクレジットを見ればマッコイ・タイナーが参加しており、これだったのかなと思います。またネット上からの情報では、発売当時には久しぶりのジャズ作品と言われていたようです。それも理由だったのでしょう。 27年振りに聴くことになりますが、購入時に聴いた印象は全く残っておりません。
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お洒落にジャズっぽさを出している作品で、ジョージ・ベンソンのギターより歌の方が印象に残った作品です。それだけ。