シンディー・ブラックマンが、ゲイリー・バーツ(as,ss),ケニー・バロン(p),そしてロン・カーター(b)と吹き込んだ作品です。渋谷ジャロさんの中古CDコーナーからこれを抜いた理由は、知っているようで知らない女性ドラマーの演奏に、少し興味が湧いたからであります。
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作品自体は、大したものではありません。M-Base の影響を感じさせるものではありますが、これといって特徴のあるものではないです。そして、シンディの特徴もよく分からない。少し尖がっている感じなのかと思ってましたが、ありきたりのドラム奏者といったもの。記憶からすぐ消える作品でしょう。