ルイス・ヴァン・ダイクが1980年に吹き込んだ有名盤であります。オリジナルはLPで発売され、渋谷ジャロさん中古コーナーで見つけたこのCDは1985年に発売されたものなのですが、早くもジャケットが変更になっています。
Niels Pedersen(b)とTerry Silverlight(d)との録音です。
歌伴を除いては、ルイス・ヴァン・ダイク3枚目の購入作品になるのですが、飽きてきたというのが本音です。クラシック・タッチが強すぎるのが、その理由。この作品は特にその傾向が強いからかもしれませんが、1時間がやたら長く感じました。しかし最新作を注文してあるのです。何だか、聴く意欲が無くなってきました。