2003年9月22日掲載
Chris Connor       I Miss You So
Atlantic原盤       1956年録音

 このコーナーでアトランティック時代のクリス・コナーを取上げるのは、5枚目になります。

 コナーは高校時代までの8年間クラリネットを吹いていたとか。またジャズ・レコードのコレクターとしても有名らしいのですが、その集めているレコードは殆どが歌モノではないとのこと。そんなことを頭の片隅に入れながら聴いてみます。

20030922

 この盤がアトランティックへの初吹き込みということらしい。

 タイトル曲は、強気ながらも失恋の悲しさを感じさせるクリスのクールな歌い方が、実に印象的な曲。シングル・カットされ、ヒットしたらしい。

 それと「スピーク・ロウ」は、この曲の歌版では出色の出来では。謎めいた女の雰囲気が、よろしいですね。他にも良いのがあり、お勧めの盤と言えます。