まさか自分がこの作品を買うことになるとは思わなかった。今の段階で主役である女性ヴォーカリストの名前を見れば、ヴィクトリア・トルストイとなっているではありませんか。既に遠くなった記憶でしが、文豪トルストイの孫だか何だかが作品を発表したという記事を、SJで読んだことがある。(違ったっけ?) そんなもの誰が買うのかと思っていましたが、時は巡ってジャケットだけでこれを買ってしまった次第です。内容は想像がつきますが、一応真剣に聴いてみます。
何語で歌っているのだろう、トルストイさん。そんなことが気になった1枚です。