一昨日渋谷のJAROで買った物です。 今年はようやく本格的にピアノトリオを聞き始めて、最近の人のCDも何枚か買ったのですが、最大の収穫はスエーデンのjan lundgrenです。本作品は最近発売されたのですが録音は1996年の9月、アメリカでのライブです。ということは、あの名作swedish standardの1年前ということになります。 トミフラとケリーを合わせたようなピアノは、リラックスして聞けますが味わい深い気持ちになります。曲は1950年代のジャズの巨人達の曲が中心みたいです。 さー、どんな内容か、今夜は週2回の休肝日なのでシラフでじっくりと聞きます。
いいんだけど、あれだけの素晴らしい演奏してきた彼から考えると及第点。きっとスタンダードを多く選曲したことから考えて、彼の意向が反映されたライブレコーディングではなかったみたいで。