1950年代のジャズ黄金時代の立役者的なミュージュシャンで現役なのは、ロリンズくらいなのでしょうかね。脇役的存在ともなると、その生死を聞かれても、即答に困ってしまう。このコーナーでも、僕が勝手に故人にしてしまった人もいるのではと、思っています。
で、ジュニア・マンスはどうなんだろう。この録音から5年経っているのだが、70歳ほどになるので、何とも言えませんね。
earl may(b) と Jackie Williams(d) とのトリオ作品です。
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元気一杯のマンスさんですが、綺麗なファンキーという雰囲気で、往年のマンスと比較したらパスしたい作品です。