ジョン・コルトレーン特集
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ベン・ラトリフ著 川嶋文丸訳、ジョン・コルトレーン 私は聖者になりたい、東京:ブルース・インターアクション社、2008年
著者はジャズ評論家であり、巻末のインタビューの一覧から1991年から本書への準備を始めたようである。コルトレーンの音楽の変遷と、それがその後の音楽界に与えた影響について述べている。本サイト maharl photo&jazz では、本書内の出所を明確にした多くのインタビューを資料として用いて、本書内の著者の見解の扱いは慎重にして行く。