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  • 1335 Richie Beirach and Andy LaVerne / Too Grand
  • 1403 Don Friedman / My Romance: Solo Piano
  • 1434 George Cables Trio / Bluesology

 4人のピアニストがスティープル・チェイスで『イン・ユア・オウン・スイート・ウエイ』、リッチー・バイラークとアンディ・ラヴァーンが二人で、ドン・フリードマンが一人で、ジョージ・ケイブスがトリオでこの曲を演奏しています。


1335 Richie Beirach and Andy LaVerne / Too Grand

 リッチー・バイラークとアンディ・ラヴァーンという二人のピアニストだけでの演奏作品は、スティープル・チェイスに2枚あります。このアルバムは規格番号では後のものになります。

 二台のピアノが激しいタッチで組み合っての『イン・ユア・オウン・スイート・ウエイ』なのですが、この曲の優しい持ち味もチラホラ感じるのは、さすがはこの二人の演奏といったところでしょう。


1403 Don Friedman / My Romance: Solo Piano

 ドン・フリードマンが1996年11月に録音したこのアルバムは、ソロ・ピアノ作品です。至極のスタンダードが並ぶこのアルバムの中で、『イン・ユア・オウン・スイート・ウエイ』も演奏されています。

 強い願いをぶつける演奏、ソロ・ピアノでのタッチの強い演奏、この曲が持つ魅力を掘り下げている演奏です。


1434 George Cables Trio / Bluesology

 ピアニストのジョージ・ケイブルスの、スティープル・チェイスでの8枚目のリーダー作品です。ジェイ・アンダーソンのベースと、ビリー・ドラモンドのドラムスとのこのトリオでの録音は、1997年9月に行われました。そこにこの『イン・ユア・オウン・スイート・ウエイ』が収録されています。

 軽快に歌うようにピアノ・トリオの魅力をまきながらの『イン・ユア・オウン・スイート・ウエイ』に演奏、素敵なものです。私の中ではこの曲の名演の一つです。


【ついでにフォト】

2006年 香港

2025年4月2日掲載