
- 1149 Archie Shepp and Niels-Henning Ørsted Pedersen / Looking at Bird
- 1243 Boulou Ferré Quartet / Confirmation
- 1344 Paul Bley Trio / If We May
「チャーリー・パーカーの曲は『歌える曲』としての魅力にかけるのだが、その中でこの『コンファメーション』はビバップならではのギザギザした連動性と、鼻歌で歌えるような歌謡性が一体となった傑作」と、「20世紀ジャズ名曲大事典」(SJ社、2001年)に書かれています。そんな曲にスティープル・チェイスで最初に取り組んだのがアーチー・シェップ、そしてブールー・フェレとポール・ブレイが続いていきました。
1149 Archie Shepp and Niels-Henning Ørsted Pedersen / Looking at Bird
スティープル・チェイスでは「デュオのアーチー・シェップ」として存在かなる方の、3枚目のデュオ作品は、ベースシストのニールス・ペデルセンと組んでのものとなりました。「デュオ男」同士のデュオ作品となったこのアルバムは、1980年2月に録音され、その内容なアルバム名の通りにパーカー曲集で、当然のように『コンファメーション』が収録されています。
ユニゾンでテーマを演奏にはぎこちなさを感じますが、アドリブに移れば流石は「デュオ男」同士、軽快で印象深い演奏となっていきます。
1243 Boulou Ferré Quartet / Confirmation
ギタリストのブールー・フェレが弟のエリオスと一緒に演奏したこの人気盤に、『コンファメーション』が収録されています。
「20世紀ジャズ名曲大事典」に書かれているこの曲の魅力を、ギター2本を中心にした演奏で楽しく活かした演奏となっています。
1344 Paul Bley Trio / If We May
ポール・ブレイのスティープル・チェイスでの14枚目のリーダー作品は、1993年4月にトリオでの演奏で録音されました。ブレイ作のタイトル曲以外はスタンダード曲が並んでおり、その最後で、この『コンファメーション』が演奏されています。
明るい気持ちで演奏しようと臨んだかの雰囲気で演奏が始まるポール・ブレイ・トリオを聴くと和かな気分になります。ポール・ブレイらしさを見せながらの6分間です。
【ついでにフォト】

2006年 香港
2025年3月13日掲載