2002年12月16日(月)の新聞から

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日経「役員報酬 記載義務づけ、報告書に総額開示、米国並みにリスク情報も」

読売「教室冷房化に逆風、甘やかしすぎ、異論続出、財務省難色、児童も温暖化心配」
 文科省の資料によれば2019年9月現在の設置率は、小中学校等において、普通教室78.4%、特別教室50.5%、体育館3.2%とのことです。


朝日「内閣支持率54%に下落、本社世論調査、政策面に不満」
 第一次小泉内閣の後半の時期です。


この日の日経新聞から

気になった記事
 15面デジタル経済面に「ICタグで電子チケット、携帯電話と組合せ、コンサート事業協会が実施」との見出し記事があります。この見出しにあるコンサート事業協会とは、当時のコンサートツアー事業者協会、現在のコンサートプロモーターズ協会のことでしょう。

 私はある邦人歌手のコンサートに毎年のように参加していますが、そこでは電子チケットが始まったのが2015年頃、完全電子チケット化は2018年のことでした。


目にとまった広告
 18面ベンチャー面下に「European Company Watch」の広告があります。このブランドの時計の写真が大きくあり、英語で銀座店を紹介しています。この時計ブランドは2000年に誕生したものです。


TV欄を見ると
 テレ朝 13:15からの「徹子の部屋」は、この年の8月から11月にかけて亡くなった方の追悼でした。アナウンサーの野村泰治、女優の范文雀らの出演シーンを放送してました。