1999年1月3日(日)の新聞から

トップ記事

日経「個人向共同店舗、住友信託・大和証券、金融異業態の提携加速、株・預金 1カ所で、99年度に10店」
 この計画は実現し、今では三井住友信託と大和証券との提携になっています。


読売「市場と国家 妥協点探ろう」
 2000年を読む、とのシリーズの第1回目は、ジョージ・ソロス氏へのインタビューです。ソロス氏は「ハンガリーブダペスト生まれのハンガリー系ユダヤ人の投資家、慈善家」であり、「イングランド銀行を潰した男」との異名を持っています。(ウィキペディア)


朝日「消費者金融に別人登録、全国で100万件超? 業界調べ、不良貸し付け 数千億円規模」


この日の朝日新聞から

気になった記事
 1面に「有終の美 日本一、横浜フリューゲルス、全日本サッカー」との見出しがあり、3面のコラム「人」では選手会長の前田浩二さんが、27面のスポーツ面では清水エスパルスとの決勝の模様が伝えられ、そして30面社会面には「横浜フ、土壇場の頂点、夢は終わらない、サポーター 存続へパスつなぐ」との見出し記事があります。

 私は1993年のJリーグスター時ににわかサッカー・ファンとなり、地元フリューゲルスのファンとなりました。しかしながら出資会社の佐藤工業と全日空の経営不振により、横浜マリノスに吸収合併となり、このお正月の天皇杯決勝戦が最後の試合となりました。


目にとまった広告
 13面経済面に「HOT LAVA SALE」「BARNEYS   NEW TORK」と書かれた全て英語の広告があり、新宿と横浜店でのセールを宣伝しています。横浜店は今でもマリンタワーの近くにあり、高級感を前面に出したお店です。それにしても、全て英語の広告とは、恐れ入りました。


TV欄を見ると
 NHK教育テレビは40周年とのことで、「ETV40周年」と名付けた番組が5つありました。